寒空の下、深夜0時。

君と寄り添って歩いた。

イチョウの黄色い絨毯と、雨上がりの水溜りを飛び越えながら。

肩を強く引き寄せて、歩調を合わせて歩いてくれる君。

寒かったけど、全然寒くなんてなかった。


君と、手繋ぎたかったな・・・なぁんてね。

ほんのり香る、君の香り。
右手から香るPRADAの香水。
心と体が震えた。



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